[ナスルーラ系グレイソヴリン系]


タマモクロス

牡・芦毛・1984生・新冠産・1989から種牡馬
シービークロス
1975 芦
*フォルティノ
1959 芦
Grey Sovereign
1948 芦
Nasrullah
Kong
Ranavalo
1954 鹿
Relic
Navarra
ズイショウ
1968 芦
*パーソロン
1960 鹿
Milesian
Paleo
キムラス
1961 芦
*タークスリライアンス
*ローヤルディール
グリーンシャトー
1974 栗
*シャトーゲイ
1960 栗
Swaps
1952 栗
Khaled
Iron Reward
Banquet Bell
1951 栗
Polynesian
Dinner Horn
クインビー
1966 鹿
*テューダーペリオッド
1957 栃栗
Owen Tudor
Cornice
コーサ
1960
*ヒンドスタン
*ミスチャネル
インブリード(5代目まで):母にHyperion4X4

解説
現役時成績 JRAで4〜5歳時に走り通算18戦9勝(1700〜3200m)。天皇賞春(G1芝3200m)、天皇賞秋(G1芝2000m)、宝塚記念(G1芝2200m)に優勝。
ジャパンカップはペイザバトラーの2着。有馬記念はオグリキャップの2着。
1988年度代表馬
血統特徴 父父フォルティノは仏17戦8勝のスプリンター。
父シービークロスはJRA3〜8歳時26戦7勝(1400〜2500m)で、毎日王冠(G2芝1800m)、目黒記念(G2芝2500m)を制した。母系からスタミナを強化された。
母グリーンシャトーはJRA19戦6勝でタマモクロスのほかにミヤマポピー(父カブラヤオー、エリザベス女王杯の勝ち馬)を出している。母父シャトーゲイは米24戦11勝のダート向きステイヤーでケンタッキーダービーの勝ち馬。
産駒特徴 自身は4歳秋から急成長した晩成の長距離型だったが、産駒は比較的中距離型が多い。ダートや芝の重は苦手。逃げか追い込みが得意。
代表産駒 カネツクロス(AJC杯[G2芝2200m]、鳴尾記念[G2芝2500m]など)
シロキタクロス(神戸新聞杯[G2芝2000m]など)
ダンツシリウス(シンザン記念[G3芝1600m]など)
マコトライデン(シリウスステークス[G3D1400m]など)
タマモイナズマ(ダイヤモンドS[G3芝3200m])
テイエムトッキュー(カブトヤマ記念[G3芝1800m])

サイアーランキング(日本)
1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000
- 233位 54位 15位 8位 10位 12位 11位 15位

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