登山に持ってゆく

アマチュア無線用語の勉強だけではなく、実際にフィールドでどの程度使えるのか?試してみないことには、「いざ」という時に役立つかどうか分かりません。そこで、山に登る時に持ってゆくことにしました。(実は、渓流釣りのフィールドに持って行ったこともあるのですが、釣りの方が忙しく、リュックから出すことさえしませんでした。)で、2001年7月15日に飯豊連峰の北端「杁差岳(1636M)」に持ってゆきました。頂上で電源を入れてみると、どこかの釣り大会の連絡が聞こえていました。その後、2001年10月14日朝日村「鷲ケ巣山(1093M)」、10月21日新発田の「焼峰山(1085M)」と持ってゆきましたが、平地にいるよりも山の頂上の方が良く聞こえるような気がします。ただ、実際に使う必要に迫られるのは源流部の谷筋やゴルジュの中が想定されます。いまだ、そういった場所での通信能力は未知です。

疑問
谷間での受信送信能力

分かったこと
山の頂上など見晴しの良いところは、電波も良く届くらしい。


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