●ライフジャケット釣行
1999.09.28(火)
今シーズン19日目
泳ぎが必要な川へ行ってきました。
9月も後半に入ると気温も下がり、アブも全くいなくなります。
水量も安定し、水温も高めなので、天気さえ良ければ泳ぎが必要な沢も楽しめるのではないでしょうか。
私はあまり泳ぎが得意な方でもなく、できれば泳ぎは無しで釣りをしたいのですが、それでも時には泳いだりします。
今回も、はじめから泳ぐことが分かっていたので、初めて渓流釣りにライフジャケットを持ち込みました。
ライフジャケットをつけて泳いだ後の分かったことは、
1.手足を休めていても浮くので、疲労が少ない。
2.精神的に安心して身を任せることができる。
3.かさばって、じゃま。
といったところでしょうか。
6月頃に泳ぐと、からだの芯まで冷えて、水から上がった後も体がこわばって動きがぎこちなくなりますが。9月は気温こそ低いかも知れませんが、水温は高くて水から上がってもそれ程寒さを感じませんでした。
この日の釣果ですが、25cm前後が6尾でした。
帰りの車の中でW氏と「最近は釣果にこだわらなくなったな」と話し合いながら、このシーズン最後の渓流釣りを終わりとしました。
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