えちご源流愛好会トップ1997釣行日誌>1997.9.13

●革靴での渓流遡行

1997.09.13(土)三川村 某沢
通算20日目
過去に何度か来たことがあるが、いつも先行者がいるので、今回は前日の夜のうちに入渓点にテントを設営し、日の出ともに出発することにする。
当日、目を覚まして身支度をしてウェーディングシューズを忘れてきたことに気付いた。
仕方がないので皮靴で沢に入る。
普段は石の上を歩くが、いくらビブラムソールとはいえ普通のゴム底なので、岩や石の下に足を滑り込ませるようにして歩く。
沢は水量も丁度よく、2人で釣るには手ごろな所だ。
30分ほど上った所で2つに別れるので、今回は水量の少ないほうに入っていくことにした。
普段から入渓者が多いためか、魚影は少なく、沢は楽しめるが、あまり釣りは楽しめない沢であった。
足元に不安もあったが、一応魚止めと思われる滝まできて終了する。
帰りも皮靴のため難航した。
W氏は蕗をとりながら降りてきた。

教訓

竿と靴は忘れるな !

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