・今日理解されにくくなってきた語、また、使われなくなりつつある語には(†)マークを記した。また(††)は理解されない傾向が強い事を示す。
・漢字で表現可能の場合は括弧内に示した。
・矢印(→←)で示した語は参考語・類似語を示す。
・反意語・対義語は(⇔)で示した。
・アクセントはアンダーライン(ここでは紫紅色で示した)をもって示し、出来るだけ正確を記したつもりであるが、地域差があるのを御理解いただきたい。
・ある地区に多く使用される項目については[]で示した。地区名については、本書内、佐渡方言地図の地名を参考のこと。(ここではまだ準備中)
・[]や*を使い適宜解説をも示した。
平成8年8月 著者