[ノーザンダンサー系→ニジンスキー系]


レオダーバン

牡・鹿毛・1988生・新冠、CBスタッドにて供用

マルゼンスキー
1974 鹿

Nijinsky

Northern Dancer

Flaming Page

*シル

Buckpasser

Quill

シルティーク
鹿 1981

*ダンサーズイメージ

Native Dancer

Noors Image

ヤマトマサル

コダマ

ミスミハル



解説

現役時成績

JRAで3〜6歳時に走り通算9戦4勝(1600〜3000m)。
青葉賞快勝後、日本ダービー(G1芝2400m)ではトウカイテイオーの2着に敗れたが、トウカイテイオー不在の秋の菊花賞(G1芝3000m)では見事優勝した。

血統特徴

マルゼンスキーは現役時8戦8勝の快速馬で万能型種牡馬。
母シルティークはJRAで4歳時に走り6戦1勝だが日本の名血を受け継いでいる馬。
母父ダンサーズイメージは米加にて3〜4歳時24戦12勝でケンタッキーダービーを1着失格。気性が非常に激しい馬だった。
母母父コダマは日本で17戦12勝で皐月賞、日本ダービーなどを勝った名馬。
母母母父ミハルオーは天皇賞馬。
菊花賞の遅い勝ちタイムや血統的な面から考慮すると、この馬はステイヤーというよりはむしろマイラー色が強い。

産駒特徴

96年に産駒デビュー。

代表産駒


[PedLine] [Cyber Horse Racing World]