webからリネージュ2というゲームのオープンベータ版を落としてインストールしたら、Aptivaがめっきりと遅くなってしまいました。使っていたハードディスクはATA33の8GBの物ですが、インストールしたら空き容量が1GBを切ってしまったのです。はじめのうちは「1GBも残っていれば十分だろう」と思っていましたが、レスポンスが悪くなり始めて、しまいにはイライラするようになってしまいました。
試しにハードディスクをHDBENCHで計測してみると、1000前後という情けない値しか出てませんでした。20000以上の値が出てなければ、ギガスペックのCPUに不相応です。
貧乏性な私は、買おうか買うまいか、一週間ほど悩んだあげく、買うことにしました。
選んだドライブはHITACHIのHDS722516VLAT80。160GBのU-ATAです。SATAでもよかったのですが、後でMacでも使えるようにとATAにしました。
Macはまだ、SATAには対応してません。
流体軸受けで、バッファも8MB。これが12,000円で買えてしまう時代になったのですね。驚きです。
8年ほど前に、仕事で50GBのRAIDシステムを作るのに2000万円もかかったのは、何だったんでしょう?
これだけ速ければ、ホームビデオの編集なんかも楽々です。
ケース | ゴミ捨場から拾う | 小さくて使えない |
マザーボード&CPU | 300円 | |
マザーボード | 510円 | 壊れていた |
本体(ケース) | 1円 | ジャンク品 |
電源 | 0円 | ジャンク品 |
ディスプレイカード | 0円 | ついてたヤツ |
サウンドカード | 0円 | ジャンク品 |
LANカード | 0円 | ついてたヤツ |
CDドライブ | 0円 | ついてたヤツ |
CRTディスプレイ | 5000円 | IBM製中古品 |
キーボード・マウス | 0円 | ついてたヤツ |
マザーボード | 8000円 | Intel製D865GLC中古品 |
CPU | 7000円 | 新品購入 |
HDD | 11500円 | HITACHI製新品 |