これはダイワ製の「ワンタッチ渓流タモ30」です。魚をすくうよりも川虫捕りに使う機会のほうが多いかもしれません。
世話人は源流志向なので、少しでもかさばらない折畳式のタモを使ってます。
過去に何度もなくしたので、グリップの部分に穴をあけて紐を通しています。
純正のケースはすぐに壊れたので、リョービ製のタモのケースを使ってます。
最近は失くさなくなりましたが、3年に2個のペースで壊れます。壊れる場所はきまっています。折りたたみの枠がグリップにビス止めされているのですが、その部分の枠が割れてしまいます。数社、違うメーカのものも使いましたがどれも同じ場所から壊れます。友人は「そんな場所から壊れたことはない」そうなので、世話人の使い方に問題があるようです。
枠にビス穴をあけ直せば、一回り小さくなりますが、また使えそうです。でも、枠の金属にドリルの刃が負けそうなので修理したことはありません。
次に壊れたら、修理にチャレンジしてみます。