●源流のルアーとタックル
ルアー釣りをはじめたのは2002年9月なので、まだまだ初心者なのです。少しばかりの経験しかありませんが、ちょっとだけ紹介します。もっと経験をつんだら、内容を充実させます。
ルアーに関しては漁労長さんの
ルアーフィッシング「明日は釣れるといいなあ!」がお勧めです。私はものすごくお世話になっています。
◆ロッド
竿をロッドとよぶことを最近知ったばかりです。渓流や源流部では薮こぎや高捲きなどがともないます。そんなとき仕舞寸法の長いロッドでは枝に引っかかったりして危険です。仕舞寸法の短い振り出し竿「パックロッド」がお勧めです。ウルトラライトアクションで6ft.くらいのものが多いようです。
- リョービ ロイヤルカーボ 11,000円
- シマノ トラウトOne 14,000円
◆リール
源流に入るのならば、少しでも小さなスピニングリールを使います。1000番クラスでも大きいくらいです。渓流にいる魚は大きくても40cmくらいです。海のルアー釣りとは違い、リールの性能は問われないような気がします。おもちゃのようなリールでもいいくらいです。
◆ライン
ナイロンラインの3lb〜5lbが一般的なようです。3gくらいのルアーが中心なので、ラインシステムは組みません。重いルアーで遠くへ飛ばしても枝や岩を釣るだけです。
◆ルアー
おもにスピナーの3gを使います。世話人はブレットンというのをよく使います。コータックという小さなスプーンでも釣れます。ミノーは滝壺や大きい淵、中流の流れの緩やかなところなどでないと難しいです。必殺の爆釣ルアーを発見したら、ここで紹介します。
Copyright (C) 1996-
TUNNEL
サイト内のどのページでもフリーリンクです。