XML関連の情報を集めていると、「スタイルシート」という言葉が頻繁に出てきて、最初は「書体のプロパティのことかな?」と何となく思っていたりしたのですが、やっぱりちゃんと分かっていた方がいいということで、調べてみることにしました。
で、調べてみること15分。
どうやら、スタイルシートを使うことで、フォントを自由に操ることができるようになるらしいことが分かった。さらに、タグの種類毎にフォントの設定も可能な用だ。
ということで、早速テスト。
まず
<P STYLE="color:green">SiteTUNNEL</P>
と記述してみた。
表示させるとこんな感じ。
SiteTUNNEL
おおっ、表示できたぞ。
次は、タグの種類毎に定義してみよう。
H1 { font-size:24pt ; color:red }
H2 { font-size:18pt ; color:orange }
と定義しておいて
<H1>24ポイントの赤</H1>
<H2>18ポイントのオレンジ</H2>
と記述すると
24ポイントの赤
18ポイントのオレンジ
表示できたっ。