第19回 賑栄い塾(にぎわいじゅく) in 佐渡(2014年10月11日〜13日、開催)

佐渡市市制施行10周年記念協賛事業

賑栄い塾(にぎわいじゅく)とは、現代において「いのち」の輝きをどう取り戻すかという主旨のもと、環境や人権そして心の問題などに取り組む各地の人たちが、年に一度合宿形式でお互いのモチベーションを高めあう集まりです。

この会は1996年12月に阿木幸男氏の呼びかけで「『不可視のコミューン』から26年それぞれの今を語る」をテーマに、野本三吉氏・岸田哲氏の3人で始まり、以後年1回、日本各地で持ち回りで開催されている、世界や自分のあり方を問う、全国に開かれた集いです。

19回目の開催地として、佐渡が候補になりました。この機会に佐渡の素晴らしさを再確認し、未来の糸口を見つけるために、皆様の想いを持ち寄り、楽しく学び語りあってみませんか。

賑栄い塾『佐渡』実行委員会有志
代表 平田弘之

主催賑栄い塾 in 佐渡実行委員会
呼びかけ人阿木幸男、岸田哲、野本三吉
テーマ佐渡から もうひとつの日本を考える
日程2014年10月11日(土)〜13日(月)
定員40名程度
会場民宿「桃華園」
参加費用25,000円(お一人様)
講師・パネリスト栗原彬、立石雅昭、長嶋俊介、本間慎、出口三平、林修三(以上 佐渡島外から)、山本修巳、山本誠、三村修、伊藤正福(以上 佐渡島内から)
参加締切最終応募締切は9月1週目ですが、できれば7月末までにお申し込みください。

辺境から都市を視る

私はこれまで都市の一部に住んで来た。今は都市の中心からはずれた町に住む。中心部からはずれた場所を選んできた。だから、「都市の住民」と呼ばれることに異和感を覚える。地方の田舎とは違う不思議な感覚である。これまで、旅してはいつも戻って来る場所という感覚である。

だから、都民と呼ばれることには抵抗感がある。

都市に居て、都市の中心にいないという感覚である。

阿木 幸男

もうひとつの中心・佐渡

この国が中央と地方に極端に分極化し、集権化が進んでいる現実を痛感しています。賑栄い塾はここ20年近く、東京、石和、奈良、沖縄、水俣、秩父、大江山、富士と巡りながら、それぞれの場がかけがえのない固有の中心であり中央であることを感じ続けてきました。今回は、もうひとつの中心である佐渡という場に立って、もうひとつの日本を、もうひとつの世界を、もうひとつの自分を考え、発見し、語り合っていく機会を持ちたいと思います。

佐渡で民宿を営む平田さんたちが暖かい語らいの場を準備してくれています。佐渡の方々のお話しを伺うのも楽しみです。北の海を渡って再会しましょう。

岸田 哲

佐渡に吹く風

ぼくはまだ佐渡島には行ったことはありませんが、佐渡島に吹く風には惹かれています。

世阿弥や日蓮そして順徳上皇も流されていた佐渡。そして、日本の文化風土に大きな影響を与えた土田杏村、北一輝、林不忘(長谷川海太郎)が生まれた島。

さらに青野季吉や政治家、有田八郎、歴史家、田中圭一といった人々もいる島。

日本列島を覆う重く厚い雲を吹き払うのには海をへだてた島からの風が必要だとぼくは思います。佐渡島に立ち、アジアをつなぎ、地球全体とも連なる激しい風を感じたいと思っています。共に語り合いましょう。

野本 三吉

第1日目:10月11日(土)

13時受付開始到着順にお願い致します。運動公園前バス停まで順次お迎えに参ります。
15時開会オリエンテーション・自己紹介
18時夕食 
19時講演栗原彬「世界を反転させる-「場所」からの声を聴く(仮題)
長嶋俊介(日本島嶼学会・鹿児島大学国際島嶼教育センター)
山本誠(佐渡エナジー・佐渡エネルギー関連・ゴミ問題)
三村修(佐渡キリスト教会牧師)

第2日目:10月12日(日)

7時朝食 
8時講演野本三吉「足もとを掘ることから見えてくるもの」
山本修巳(新潟県文化財保護連盟理事・佐渡全般・義民関連)
10時シンポジューム山本修巳・立石雅昭・長嶋俊介・本間慎・呼びかけ人
11時15分現地見学会Aコース(史跡・佐渡金山世界遺産候補コース)
Bコース(史跡・太鼓体験・宿根木散策コース)
17時30分夕食文弥人形を鑑賞しながら
19時講演伊藤正福(北一輝関連)
20時パネル
ディスカッション
出口三平・林修三「日蓮上人を軸にして日本の宗教を考える」
21時パネル
ディスカッション
栗原彬・野本三吉・阿木幸男・岸田哲・出口三平・林修三・会場のみなさん
22時30分懇親会ごゆっくり歓談ください

第3日目:10月13日(月)

7時朝食 
8時講演本間慎(佐渡伝統文化と環境福祉の専門学校校長・環境・佐渡振興)
9時全体会参加者の意見・感想他
11時15分解散希望者には昼食配布(要予約・実費各自負担)

佐渡島外から参加

氏名住所所属、専門等
栗原 彬東京都 品川区立教大学名誉教授・立命館大学特別招聘教授(政治社会学)
長嶋 俊介鹿児島県 鹿児島市鹿児島大学教授
本間 慎東京都 豊島区伝統文化と環境福祉の専門学校長
立石 雅昭新潟県 新潟市新潟大学名誉教授
出口 三平京都府 綾部市宗教思想家
林 修三大阪府 大阪市甲南大学非常勤講師

佐渡島内から参加

氏名住所所属、専門等
山本 修巳新潟県 佐渡市郷土史・短歌
山本 誠新潟県 佐渡市エネルギー・水車・ワイン製造
三村 修新潟県 佐渡市佐渡キリスト教牧師
伊藤 正富新潟県 佐渡市北一輝関連

申込方法

民宿「桃華園」へ、ご連絡ください。最終応募締切は9月1週目ですが、できれば7月末までにお申し込みください。

特に、「桃華園」へ前泊・後泊のご予定の方は、お早めにご予約下さい。

必ず事前に2日目の見学コース選択をお願い致します。

  • Aコース(史跡・佐渡金山世界遺産候補コース)
  • Bコース(史跡・太鼓体験・宿根木散策コース)

佐渡市民のご参加も歓迎致します。

民宿「桃華園」
〒952-1208 佐渡市金井新保乙1636-1
電話:0259-63-2221 FAX:0259-61-1051 メール:toukaen@on.rim.or.jp

参加費用

お一人様、25.000円。部分参加の方は該当の食事代・宿泊費をお願い致します。

受付当日に現金払い、もしくは事前振込でお支払い下さい。事前振込をご希望の方へは別途、振込先口座をご案内します。

13日の昼食が必要な方は、別途、事前にお申し込み下さい。各自実費負担です。

「桃華園」までの移動手段

両津港より路線バス、『本線』佐和田・相川方面行に乗り、約20分ほどで、運動公園前下車、お電話頂ければ、バス停までお迎えに参ります。徒歩ですとバス停より20分〜30分かかります。どうしても、港までお迎えに来てほしい参加者は事前にご連絡ください。