絶句物件
絶句物件
ちょっと見えにくいですけれども,「軽くて…清潔な」カネパール畳のカンバンなんでした。「軽くて清潔」なのはいいと思うんだけれども,気になるのは「…」でありますね。「軽くて」と言ってなぜか絶句して,そのあとようやくしぼり出すように「清潔な」という言葉が出た感じ。
んー。これは,やっぱりウソをついてるんでありましょうか。
「カネパール畳は確かに軽い。でも,私は知っている。清潔ではないんだ。 畳屋としてウソをつくことはできない。しかし,ここでカネパール畳を敵にまわしてしまったら,もう店をたたまなければならない。たたみ屋だけに。ウマイ。 いやそんなことを言ってる場合ではない。私は家族の生活を守らなければならない。しかし,ウソはつけない。いやしかし。でも,やっぱり,いや,でも…」
という葛藤の末,この「絶句」ができたんではないかと思ったりするのは考えすぎでありましょうか。考えすぎですね。
まぁ,このカンバン見ても,清潔って感じはしないけれども。
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なお,このページは私の他愛もない妄想を展開しているだけであり,実際のカネパール畳およびお店とは一切関係ありません。
…なんてことは言わんでもわかるよな…。
こちらは床屋さんのようなんでありますけれども,「・−−−チャンピオンの店」ということなんでした。中国人のチャン・ピオンさんがやってるわけじゃないよなぁ。タナカだしなぁ。
ああ,いったい何のチャンピオンなのか。理容技術のチャンピオンならいいんだけど,ボクシングのチャンピオンがやってるだけだったりするとイヤだなぁ。具志堅用高がやってたりすると,みんなアフロになっちゃうのね。
「セクハラチャンピオンの店」なんてのもイヤだなぁ。もう,髪を切ってる間中,イヤラシイ言葉ばっかり聞かされて,終わるころにはグッタリと。
だいたい,そのセクハラのチャンピオンを決める大会があるというのもイヤだなぁ。さらに,4年に1回セクハラワールドカップなんてのがあったりして,1次リーグを4カ国で戦ってたり,熱狂的なセクハラサポーターがフーリガンになったりすると…。
次回大会は日本開催かもしれないので気をつけましょう。
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なお,このページは私の他愛もない妄想を展開しているだけであり,実際の理容タナカおよびセクハラワールドカップとは一切関係ありません。
…ってもういいか。
上は新発田市・五十公野あたり。
下は燕市・燕中央通1あたり。