ひとこと物件37
物件について書かんでもいいことをぐだぐだと書いているというのが当サイトの特徴のひとつでありますけれども,たまにひとことで終わらせるのもよいかなと,いう感じのものが「ひとこと物件」であります。
実際はFacebookなどに載せた写真の再掲が多くなりますけれども。あちらとこちらでは見られる層が違うような気がするので,こちらでも有効活用しようかということなんでした。
うちの物件を好んでくれる(うだうだと余計なことばかり妄想しているのが好きな)人には物足りないかもしれないけれども。
思い出したようにやってくる、ひとこと物件。
最近は月イチペースなので、ひとことも何も無い気がしますけれども。
「注意する」という日本語はどうにも曖昧であります。「注意を払う」のか「咎めて意見する」のか。
この物件の場合、後者であるならとても他力本願であるような気がしてしまうわけでした。
しかし、毎日捨てに来ていて捕まらないのだとしたら、かなりの手際でありますね。ルパンとかなのか。
新潟市中央区。
最初の物件の絡みでありますけれども、見つけて注意をしたら逆ギレされてボールをぶつけられたりするんであれば、他力本願となってもしょうがない気もするところであります。
このカンバン自体は「とびだし注意」のカンバンでありますけれども、地面にボールをぶつけるこの子は何の球技をしているんでありましょうか。
新潟市中央区。
もうそれでひとつの分野となってしまっている、褪色カンバンであります。このカンバンは無理すると読めそうでありますけれども、無理してまで読むものだろうかと思ってしまうわけでした。
無理せずに読もうとすると「ペットを散歩させる方へをしましょう。」ということで、ペットを散歩させる方に対して「屁をしましょう」と誘っているようなんでした。ムリに出そうとして実が出てしまったらどうするんでありましょうか。
あるいは「おしましょう」と言っているんでありましょうか。何を押せばいいのか。
新潟市中央区。
「地蔵様の御願ひ」は「飲食物等は持参してお指り後持帰ること」であるようなんでした。
まぁ「お指り」は「お詣り」かと思われますけれども、本当にお地蔵様はこれを願っているのかどうかと、思ってしまうところであります。
お地蔵様は「えっ。持って帰っちゃうの? ちょ、ちょっと待って。置いてって」と思っていたりしないかと考えてしまうわけでした。お賽銭も持参して持ち帰るのがいいんでありましょうか。
ここは割と開けた心霊スポットにもなっているところでありますけれども、ヘンなこと書いてても祟らないでください。お願いします。
新発田市。