ひとこと物件34
物件について書かんでもいいことをぐだぐだと書いているというのが当サイトの特徴のひとつでありますけれども,たまにひとことで終わらせるのもよいかなと,いう感じのものが「ひとこと物件」であります。
実際はFacebookなどに載せた写真の再掲が多くなりますけれども。あちらとこちらでは見られる層が違うような気がするので,こちらでも有効活用しようかということなんでした。
うちの物件を好んでくれる(うだうだと余計なことばかり妄想しているのが好きな)人には物足りないかもしれないけれども。
これからずっとひとことだろうか。
実は33と34の間はふた月あいているのだけど。
駐車場わきに貼られているハリガミであります。
「12H最大料金 やって」
とのことなんでした。
「ます」が抜けてるだけのような気もしますけれども,「12時間最大料金制度をやってくれ」という要望のような気もするし,関西の人が「12時間最大料金だってよ!」という感動を表しているような気もするんでした。
「12時間最大料金適用の際は約束手形で」という決済方法なのかもしれませんが。
てなことを書こうとしていたわけですけれども,その2ヶ月後に同じ場所に行ってみたら
こんな感じになっていたんでした。
もう,ひとこと「やって」と言われてしまっているわけでありますけれども,「いいんですか?」と言ってしまいそうであります。(何が)
このあとに「おしまい!」と書いてあれば「アラホラサッサー」と返事をしてしまいそうでもあります。
新潟市中央区。
おそらくは肉屋さんのカンバンであります。
まぁ,牛と豚と鶏なんだろうなと思われるわけですけれども。
しかし,牛と鶏はともかく,真ん中の豚は単独で見せられたらわからないような気がするんでした。
シルエットで豚を表現するのは難しいのか。
あるいは,豚ではなくまったく未知の肉を食べさせられてしまうのかもしれませんが。
燕市。
昨今のそろばん塾勧誘ポスターであります。
「そろばん やらないか?」
「…うん 一緒にね(ハート)」
ということなんでした。
さらに写真では小さくて見えづらいですけれども,「一緒にね」のあとには「あんざんもやろうよ(ハート)」というセリフもあるんでした。
安産まで考えているのか。分娩室までいっしょに入るのか。違うか。
キミら,どこ見てるんだという感じもしますけれども,気持ちは通じ合っているんだろうと思われるんでした。いや,これは二人の会話ではなくて,読んでいる人も巻き込んで「三人で一緒に」と言っているのか。
この二人と一緒にそろばんか…。どうしようかな。
燕市。
細いけれども電柱の根本でありましょうか。すでに役割は終えているようではありますけれども。
そこから,若葉が顔を出しているようであります。
あるいはこれは電柱の芽なんでありましょうか。これが大きく育ったら刈り取って出荷されていくのかもしれない。木製電柱の需要がまだあるのかどうかわかりませんけれども。
このネタ,もう何回やっただろうか。でも好き。
新潟市西蒲区。