ひとこと物件33
物件について書かんでもいいことをぐだぐだと書いているというのが当サイトの特徴のひとつでありますけれども,たまにひとことで終わらせるのもよいかなと,いう感じのものが「ひとこと物件」であります。
実際はFacebookなどに載せた写真の再掲が多くなりますけれども。あちらとこちらでは見られる層が違うような気がするので,こちらでも有効活用しようかということなんでした。
うちの物件を好んでくれる(うだうだと余計なことばかり妄想しているのが好きな)人には物足りないかもしれないけれども。
まだ続く,ひとこと物件。
今回は先日グンマー富岡市へ行ってきたときの物件。ならグンマー物件でもいいんじゃないか。と思うけれどもまだひとことで。
「覚せい剤・シンナーは体がぼろぼろになり死にます」というカンバン。「ダメ。ゼッタイ」なのはなぜなのかということを直接的に教えてくれるんでした。
「体」「死」が赤で書かれていて,消えそうでありますね。
しかし「○にます」となったときに,「死にます」以外の動詞があるかというと思いつかないんでした。これは消えても「死」しか思い浮かべることができないわけで,見えなくてもその意味は残るのかもしれない。「死」,おそるべし。
そして結果「体」も消えてしまうわけで,なんとも深いカンバンになっているんでした。そんなこと考えてないような気もしますが。
群馬県富岡市。
歩いていて「カーブミラーがあるなー」と思いつつ下を見て,ギョッとしてしまったわけでした。
うわー,なんか真っ赤になって怒ってる,と思ったのだけど,これは何なんでありましょうか。
ニューギニアのマッドメンを思わせるような,魔除けの精霊のような感じは,なにげなく置いてあるだけに何やらフシギなんでした。
ここで何かあったんでありましょうか。
群馬県富岡市。
こちらは交通安全カンバンであります。昔はこんな感じのものも多かったような気はしますけれども。
おねえちゃん,ぱんつ丸出しで昨今はそちらの方がアブナいんではあるまいかと思ってしまうところではあるんでした。
婚礼ふとん一式や古綿打ち直しをされてる寝具店さんもお元気だろうかと思ってしまうでありますね。
群馬県富岡市。
あまりさんというお名前は有名人にもいるので何らおかしいことはないんですけれども。
でもまぁ,やはりなんだかオモシロい感じになってしまうのは仕方がないかなぁ,とは思ってしまうんでした。
どこかのお店で売れ残ってしまった靴を集めて売っているんだろうかとか,本当は花屋になりたくてあんまり靴屋にはなりたくなかったんだろうかとか。考えてしまうでありますね。
あるいは,右足左足用に加えて真ん中用なんていうのをつい作ってしまうお店とか。なんだそれは。
群馬県富岡市。