ひとこと物件31
物件について書かんでもいいことをぐだぐだと書いているというのが当サイトの特徴のひとつでありますけれども,たまにひとことで終わらせるのもよいかなと,いう感じのものが「ひとこと物件」であります。
実際はFacebookなどに載せた写真の再掲が多くなりますけれども。あちらとこちらでは見られる層が違うような気がするので,こちらでも有効活用しようかということなんでした。
うちの物件を好んでくれる(うだうだと余計なことばかり妄想しているのが好きな)人には物足りないかもしれないけれども。
そろそろ続きすぎかなと思ってきたけれどもまだ続く、ひとこと物件。
まぁ、タイトルだけの問題なのだけれども。
広く畑の広がるあたりで見かけたカンバンであります。
「野菜ドロボウ110」
ということで「野菜を盗んだら警察呼ぶぞ」あるいは「野菜ドロボウを見かけたら通報しましょう」ということなんだろうと思いますけれども。
でもひょっとすると、このあたりで作っているのは「野菜ドロボウ」という名前の作物であって、それを110円で販売しているのかもしれない。
どんな作物なのか。思わず野菜をドロボウして食べたくなってしまうような食材か。
あるいは「野菜生活100」というジュースだかなんだかがあったような気がするから、その姉妹品や対抗品とかか。
それはもう野菜成分が110%の「持ってけドロボウ」的な画期的製品なのかもしれないでありますね。しれなくないか。
新潟市江南区。
駐車場内に立っている柱であります。
ちょっと薄暗いし柱の色も暗いと駐車時にタイヘンそうではあるんでした。
それで注意喚起の黄色黒のテープを巻いたんだと思われるわけでした。
しかし、巻き方はこれでいいのかどうか。うまく巻けば、ちゃんと黄色と黒の縞模様になるんでしょうけれども。
ここでは市松模様というか千鳥格子というか、そんな感じになってしまっていて、さらにはまっすぐな柱が歪んで見えるという錯覚まで引き起こしているようなんでした。
それを狙ってテープを巻いたんだとしたらそうとうな手練れでありますけれども。
新潟市中央区。
こちらも駐車場。
しかし出口には草が生い茂っていて、もうずっと使ってないんじゃないのかという感じになっているんでした。
でも出入りできないほどでもないようなので、あえてこうしているのかもしれない。
ここを出るとシャーシとかタイヤまわりがキレイになっていたりするのかもしれないんでした。
さらに上下にも育てて、駐車場を出るだけで洗車されてしまうというシステムを構築しようとしているのかもしれないでありますね。
新潟市中央区。
六日町を歩いていたときに見かけた…これは何でありましょうか。駐車場に入るところの門柱的なものなのかどうか。
芯になる柱と、それを通すように穴あきブロックが積まれているんでした。
ブロックはけっこうな重さがあるように見えるし、柱もけっこうな高さであります。
これどうやって差し込んだんだろうなぁ、と思ってしまったわけでした。
まぁ、やりようはいろいろあるんでしょうけれども。
でも、やはり屈強な男がひとりで「ムムムムム」とうなりながらひとつずつ差し込んでいき、それを村人がまわりで応援しているという光景を想像してしまうところであります。
知恵の輪があるなら、力の輪があってもいいだろうし。
南魚沼市。