ひとこと物件20


 物件について書かんでもいいことをぐだぐだと書いているというのが当サイトの特徴のひとつでありますけれども,たまにひとことで終わらせるのもよいかなと,いう感じのものが「ひとこと物件」であります。

 実際はFacebookなどに載せた写真の再掲が多くなりますけれども。あちらとこちらでは見られる層が違うような気がするので,こちらでも有効活用しようかということなんでした。
 うちの物件を好んでくれる(うだうだと余計なことばかり妄想しているのが好きな)人には物足りないかもしれないけれども。

 今回も雑多に。賞味期限切れのやつとか。




 さる居酒屋さんの前を通ったら掲示されていたもの。「さんままつり」をしていたらしいんでした。
 サザエさんの登場人物は海産物の名前が多いですけれども,「さんま」はいないようであります。

 だからといって描けばいいというもんでもない気がするわけでした。統一性をもっていただきたい。せめてサザエさんのキャラにしぼるとか。アナゴさん推しなのは別にかまわないですけれども。

 新潟市中央区。




 ツタのような植物が家を覆っているのはよく見かける光景であります。  こちらでも家のわきから正面に向かって伸びてきているようなんでした。

 それが,この額縁のような空間があることによって一幅の絵画のように見えてくるんでした。
 あえてやっているわけでもないと思うのだけれども。

 新潟市中央区。




 駐車場の通路であります。
「半分、止マレ。」ということで,平成30年度上期のNHK朝ドラ「半分、青い。」をやってるうちにあげようと思ってたらもう終わってたんでした。賞味期限切れ。
 いや,ドラマも観てなかったんですけれども。

 新発田市。




 私がよく使う有料駐車場に掲げられているカンバンであります。
「部屋が寒くて 彼氏の心も冷めた」ということなんでした。

 わりとお気に入りで「まぁ,がんばれ」という思いで見ながら車を停めていたわけであります。
 それが,ある日だいぶ離れた別の駐車場に停めたときに。


 こちらのカンバンがあったんでした。
「部屋が寒すぎて 彼女ができない」

 これはもう「もうおまえら,つきあっちゃえよ」案件であります。
 でも,自分の部屋が寒いからこそ相手のそれには厳しかったりするんでありましょうか。
 ぜひとも,ふたりであたためあっていただきたいものであります。

 どちらも新潟市・中央区。