ひとこと物件10
物件について書かんでもいいことをぐだぐだと書いているというのが当サイトの特徴のひとつでありますけれども,たまにひとことで終わらせるのもよいかなと,いう感じのものが「ひとこと物件」であります。
実際はFacebookなどに載せた写真の再掲が多くなりますけれども。あちらとこちらでは見られる層が違うような気がするので,こちらでも有効活用しようかということなんでした。
うちの物件を好んでくれる(うだうだと余計なことばかり妄想しているのが好きな)人には物足りないかもしれないけれども。
今回はフェイス系を。顔に見立てようとするとけっこうなものが顔に見えてきますけれども。相変わらずひとことになってないし。
おじさんが鼻の穴ひろげて「ガハハ」と笑っている感じのブロック。
口は縦格子なので「イヒヒ」かなという気もしますけれども,それ以上に鼻おっぴろげが「ガハハ」感を出しております。
しかしこれは意識して配置しているのだろうなぁ。
新潟市東区。
こちらは何か倉庫か作業場みたいな建物であります。
凶悪そうな目とギリギリと噛み締めた様子が,主人公に負けそうになって歯噛みする番長(あとで仲間になる)のようであります。
アオスジが浮かんでいるのもポイントでありますね。
新潟市東区。
何を見たのかわかりませんけれども目を三角にして「ホガーッ」と絶叫しているかのようなお宅であります。
真ん中に注目して「イヤミのようである」という意見もありましたが。
新発田市。
用途はわかりませんけれども,石のフタのようであります。
カワイイなと。それだけなんでありますけれども。
これが置かれているのは何か台の上みたいで,本来置かれるべきところではないようでありますけれども,ここに置いた人も「カワイイ」と思って保護したんでありましょうか。
新発田市。
スロープの下の方にはいろいろな切れ込みがあって,それも鑑賞物のひとつなんでした。
これもそのひとつでありますけれども,やはり顔として見てしまうところでありますね。
三角の藁頭巾をかぶった人のようであります。水木しげる描くところの,やまびことか呼子という妖怪を思い出してしまうところなんでした。(わからん方,検索は「やまびこ 妖怪」あたりで)
新潟市中央区。