小ネタ物件113


 さて,小ネタコーナーであります。物件としてはちょっとどうかな? と思うんだけれども,なんだか憎めないようなヤツらを集めてお送りします。本物件とどこが違うんだと思われるかもしれませんが,その辺は「なんとなく」なんでした。

  今回もショートで小ネタをお送りします。「小ネタ」は「しょーねた」ではなくて「こねた」。言わずもがな。




 やはり,ぐり・ぐらというと絵本を思い浮かべるというのは,特定の年代に限ったことなのかどうか。
 その絵本の主人公たちが居酒屋を経営して酔っ払いを相手にしているイメージというのがなんだかオモシロかったわけでした。

 でも一応ぐり,ぐらってどんなのだったか検索かけてみたわけでありますけれども,全然ちがう人たちが出て来るんでありますね。おどろいた。
 (2012年11月現在)
 何年か先にも同じ人が出てくるのかどうかはわかりませんけれども。

 新潟市東区。




 こちらは美容院の前に置かれていたカラーコーンであります。
 おそらくは「ビーナスヘアー」さんなんではないかと思われますけれども,「ビ」の濁点が消えて「ヒーナスヘアー」になってしまっているんでした。

 いやあるいは,この美容院でセットしてもらうと,あらゆる人がナスのヘタのような髪型にされてしまうのかもしれない。
 そして客は鏡を見て「ひー!ナスヘアー!?」と叫ぶのかもしれないんでした。

※そんなことありません。たぶん。

 新潟市東区。




 こちらはラーメン屋さん…だったところのようでありますけれども,テナント募集されているところを見ると閉店しているようなんでした。

 むぅ。クロフネは来航したものの攘夷運動により沈んでしまったんでありましょうか。あるいはさらなる新天地を求めて出航していったんでありましょうか。後者であってもらいたいところでありますけれども。

 新潟市西区。




「よいこのみんなへ あぶないからはいっちゃだめだよ」
ということでありますけれども,最近の子どもはヘンな知識があるので
「このキャラはあぶないから無断で使っちゃだめだよ」
と逆に注意されそうであります。

「あぶないからはいっちゃだめだよ」に×印がついていて,2重否定になっているあたりもツッコまれそうであります。

 新潟市中央区。