蔵出し物件2
蔵出し物件2
さて。蔵出し物件であります。このページで通常の物件となる写真は実際に撮った写真のごく一部であって,ほとんどがいわゆるボツになるわけでありますね。まぁボツというか,タイミングの悪かった写真が多数あるわけです。そういう写真をリサイクルしようという,まぁ小ネタと同じようなものだけどもさらにちょっと古い写真を引きずり出そうという企画(というほどのもんでもない)であります。
という蔵出し物件のその2。前回の蔵出しはもう2年くらい前だけど。今回は04年12月頃のデジカメ写真を。
最近増えてきた「歩車分離式信号」への移行告知兼報告カンバンであります。一枚でその両方をこなせるように,「時期」と「語尾」が付け替えられるようになっているんでした。
おそらくは,「した。」の裏には「す。」という文字が書かれていて,「なります。」と「なりました。」を兼務するわけですけれども,こういうイタズラの標的になるのはもう火を見るよりも明らかであると思われるんでした。
新潟市。
物騒な事件の続く昨今でありますけれども,街にはこのような「おまわりさんつうほうスイッチ」というのが設置されていたりするわけでした。
まぁこういうのが街に置かれるのもしょうがないことなのかなと思ってしまうわけですけれども,「このランプがついていれば,つかえます」というのがちょっと非情な感じがするわけでした。ホントに危ないときに,ランプが消えていたとしたら,その絶望感たるや。
なにはともあれ,これが無用の長物になるような世の中になってほしいもんであります。
新潟市。
いや別におかしなことは書いてないんですが。でもあんまり「衝撃する」よりは「衝撃を受ける」ことの方が多いような気がするので,そちらを思い浮かべてしまうわけでした。
そのあまりの美しさに衝撃を受けてしまうような橋げたなんでありましょうか。
新潟市。
「和風スパの原点はたらこスパと云われています…」ということで,なんだか意気消沈しているような感じを受けるわけでした。
自分のお店の原点が「ほうれんそう」「きのこ」「ボンゴレ」であるという主張と「和風スパの原点がたらこスパであると云われる」ということが,なにか奥深い因縁を予感させるんでありました。
新潟市。