小ネタ物件56
小ネタ物件56
さて,小ネタコーナーであります。物件としてはちょっとどうかな? と思うんだけれども,なんだか憎めないようなヤツらを集めてお送りします。本物件とどこが違うんだと思われるかもしれませんが,その辺は「なんとなく」なんでした。
小ネタはタイミング的に通常ネタにしそびれたような物件が多いのだけれども,通常ネタに実力(何だそれは)が劣っているわけでもないのだよな。
さるお宅であります。この部分,何かの工事をしている最中なんでありましょうか。
壁面から鉄だかなんだかの棒のようなものがチョロチョロと出ていて,口ヒゲをはやしたオヤジのようであります。何かにおどろいて片目だけ大きくしたような感じ。何におどろいたやら。
新潟市。
完全無痛であって自然である形体の療法が000円であるということは,つまりは何もしないかわりにお金もとらないということであるのかと思ってしまったわけでした。
それにしては,非常に多くの症状に効くようであります。
まぁ,よもや無料でやってもらえると思う人もいないだろうけれども,この000円というのが逆にいくらかかるのかわからずに二の足を踏んでいる人も多いのではないかと思われるんでした。
新潟市。
「雨どいなんていうのは,一回とりつけたらもう動かさないからな」というような考えで塀に埋め込んでしまったんでありましょうか。
しかし実際には雨どいも傷んでくるもので,取り替えなければならなかったりするわけでした。
これはもうあとの祭りというやつでありましょうか。
新潟市。
ちょっと最後のほうが欠けてしまっていますけれども,おそらくは定休日の案内がシャッターに書かれているわけであります。
そして週に一度お休みしていたのだろうけれども,何かの理由で今では毎週毎曜日お休みすることになってしまったようなんでした。
これはつまりは「店じまいしたわけじゃないんだぞ。定休日だからシャッターを閉めてるだけだぞ。シャッターが開くことはないけどもな」ということなんでありましょうか。
この「毎」がいつかまた「日」とか「月」に変わることがあるんでありましょうか。
新潟市。