シロー物件

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「ニンっ」と言いながら紙をめくったり問題を出したりするというのは,「ポチっとな」と言いながらボタンを押すのと同じくらいに日本人の魂となっている…かどうかはわからないけれども,私がこの窓を見た時に思い出したのは伊東四朗の顔だったりしたわけなのでした。
 これが「NIN」なら忍者ハットリ君を思い出したかもしれないけれども,「NING」というちょっとネットリした感じは,やはりあの寄り目で言う「ニンっ」ではないかと。

 関係ないけど「KINGKONG」は「キングコング」で「HONGKONG」は「ホンコン」で「PINGPONG」は「ピンポン」なのはなぜだろう。ついでにネットワークで使う「PING」は「ピング」と呼ぶし。

 ちなみに,上のお店はクリーニング屋さん。前半がキレイに消えてしまったようなのでした。いっそ全部とってしまったほうがいいと思うのだけれども。