長岡の狐

長岡の狐
(番外編・長岡市)


 そしてまたまた番外,長岡市の神社であります。いやまた面白いのが多かったもので。
 今回はちょっと趣向を変えて,神社単位でなくて狐単位で(なんだそれは)お送りします。

 

 こちらは長岡市・柳原の大神宮わきにあるお稲荷さん。
 これはコワい。「なんか文句あるんけ。ワレ。」とでも言われてそうであります。
 ちょっとアゴをあげて下目づかいになっているあたりもそれっぽい。これでパンチでもあてたら,立派なヤクマルさん。



 左側のキツネの横顔であります。これはもうまさしくヤク○さんですねぇ…。


 


 こちらは長岡市・中島の神明神社のキツネ。
 ああ。これもコワい。眉間にシワよせてるわ歯並び悪いわで,やはり上のとはちょっと違うタイプのヤクマルさんのようであります。
 左側はちょっとアントニオ猪木先生にも似ておりますが。

 

 これは同じく神明神社のこま犬。顔のパーツが全部中央に寄っていてなんだかおかしな顔なんだけれども,やはりコワい。
 左の方は子連れだけど,子どももすでにコワい。

 

 そしてこちらは長岡市・中島の稲荷神社。
 やはりこれもコワいですね。不敵な笑み。前ふたつのキツネとはタイプが違うけれども,この目つきはやはり頭脳担当のヤクマルさんのような感じ。
 体力担当が暴れつくしたあとに,「いやうちの若い者が失礼しました」とか言いながら出てきそうであります。

 結論。長岡のキツネはコワい。