pppctl - Point to Point Protocol Control Script |
pppctlについて |
接続条件を設定するためのファイルがpppctl本体とは別になっているので、 複数の接続条件に対応できます。例えば、
接続条件の設定ファイルはシェルスクリプトとして記述し、 登録しておきます。 pppctlではこれらを接続設定ファイルと呼んでいます。
PPP接続中によく実行するコマンドを登録しておき、 pppctl実行時に指定することで、そのコマンドを実行することができます。 ですから、
といった場合にも便利です。 これらのコマンドもまたシェルスクリプトとして記述し、 登録しておきます。 pppctlではこれらのファイルをプラグインと呼んでいます。 プラグインファイルの中身はただのシェルスクリプトですから、 ユーザが簡単に改良や追加をすることができます。
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